海峡つゆ

本場、愛媛の鯛を使っただしつゆを買うならココ!
うどん、からあげ、鍋などあらゆる料理をおいしくする魔法のつゆ「海峡つゆ」は約6万本販売の実績!老舗だしメーカーのヤマキと共同開発した20年変わらぬレシピ。だしつゆ通販専門店が「海峡つゆ」であなたの料理の腕を一段、二段上げてみせます。
海峡つゆを使ったレシピ
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炊き込みごはん
9〜10倍に薄める
- 米・・・3合
- 海峡つゆ・・・大さじ3
- お好みの具材
炊飯器の目盛りに合わせて水と海峡つゆを入れ、具を入れて炊飯。
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かけうどんつゆ
12〜14倍に薄める
- 海峡つゆ・・・25cc
- 湯・・・300cc(つゆの12倍〜14倍)
薄口しょうゆと砂糖を少し加えればそばに合うつけつゆに。
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ラーメン
10〜11倍に薄める
- 海峡つゆ・・・大さじ1〜2
- 湯・・・300cc
- 鶏ガラスープ・・・大さじ1弱
仕上げにお好みでラー油、こしょう。
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鶏唐揚げ
下味としてもみ込む
- 鶏もも肉(カット)・・・200g
- 海峡つゆ・・・大さじ4
- 酒・・・大さじ2
- 片栗粉・・・大さじ8
- 卵・・・適宜
- しょうが・・・適宜
鶏肉に材料を揉み込み、揚げる際に片栗粉をつけて揚げてください。
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海鮮ピラフ
9〜10倍に薄める
- 米・・・2合
- 海峡つゆ・・・大さじ3
- シーフード(あさりなどお好みで)
- チキンブイヨン・・・2個
- 生姜・・・大1かけ
- バター・・・2かけ
- お酒(白ワイン)生姜・・・適宜
- 塩、黒こしょう・・・適宜
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南蛮酢
人数分によって等倍
- 海峡つゆ・・・100cc
- 砂糖・・・30g
- 酢・・・160cc
- 料理酒・・・80cc
材料を鍋に入れ、ふつっと沸いたら火を止めます。 お好みのお野菜や揚げたお魚などを漬込みできあがり。鷹の爪を加えるとより美味しさUP。
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煮魚
3〜5倍に薄める
- 魚・・・2切
- 生姜・・・1片分
- 海峡つゆ・・・大さじ2半〜3
- 酒・・・大さじ3
- みりん・・・大さじ3
鍋に魚が隠れる程度に水を入れ、調味料を加えます。 海峡つゆの量はお好みで加減。煮すぎると身が固くなるので、煮立ったら適当なところで火を止めます。
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カレーうどんのつゆ
人数分によって等倍
- 海峡つゆ・・・大さじ3
- 湯・・・3カップ
- カレー粉・・・大さじ2(お好み)
- 片栗粉・・・大さじ2と同量の水
- 牛肉こまぎれ、ネギ
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冷麺のスープ
人数分によって等倍
- 海峡つゆ・・・50cc
- 酢・・・60cc
- 料理酒・・・40cc
- 砂糖・・・20g
- レモン汁・・・お好み
材料を鍋に入れ、沸騰したら火を止めます。 よく冷やして食べる直前にレモン汁を。
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海峡辛肉みそ
9〜10倍に薄める
- 豚ミンチ・・・200g
- 豆板醤・・・小さじ1(お好み)
- 鯛みそ(もしくは普通の味噌)・・・小さじ1
- 砂糖・・・小さじ1
- 海峡つゆ・・・大さじ1
- みりん・・・小さじ1
- にんにく
油をひいた鍋ににんにくを入れ火をつけます。豚ミンチを入れよく炒め豆板醤以下の材料を入れ、汁気がなくなるまで煮る。
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お鍋
12〜15倍に薄めるだけ
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おでん
12〜15倍に薄めるだけ
海峡つゆが選ばれる3つの理由
理由1:澄んだ出汁の味わいを生むレンコ鯛をはじめ愛媛の海の幸をふんだんに使用

旨みがあふれ、余韻が残る—それが「海峡つゆ」の出汁の力。
海峡つゆの決め手は、愛媛の海が育んだ「レンコ鯛」の出汁。多くの鯛出汁は「真鯛」から取られますが、実は真鯛は調理後に独特の生臭みが残ることがあります。そこで、「海峡つゆ」はあえて、割烹料理の世界で珍重される「レンコ鯛」を使用。レンコ鯛は可食部こそ淡白ですが、頭や背骨からは上品で澄んだ旨味の出汁が取れ、飲んだ後に広がるやさしい余韻は、まるで高級料亭の椀物のよう。
さらに、この澄み切った鯛の出汁に、ヤマキ社ならではの特別な配合で「さば節」「うるめ鰯節」「そうだかつお節」を加え、深みのある味わいに仕上げています。どんなに薄めても、しっかりと感じられる風味の理由は、ここにあります。
一口すすれば、まずは鯛のやさしい香りと旨味。その後にじんわりと広がる鰹や鯖のコク。この絶妙なバランスこそが、「海峡つゆ」の味を唯一無二のものにしています。
煮物に使えば、素材の味を邪魔せずに奥行きをプラスし、卵かけご飯にひとたらしするだけで、出汁の芳醇な香りがふわりと広がる。シンプルなのに、格別においしい。それが、「海峡つゆ」の魅力です。
理由2:ヤマキの技術と職人技が生む極上の旨味

「海峡つゆ」の旨味がここまで濃厚なのは、その製法に秘密があります。
海峡つゆの命ともいえる出汁には職人による多くの手間ひまがかけられています。
まず、レンコ鯛の頭や骨をしっかりと焼き上げ、焦げるほどに火を入れます。ここがポイント。香ばしく焼くことで、鯛の持つ旨味が凝縮され、独特の甘みとコクが引き出されるのです。
次に、この焼き上げた鯛を水に入れ、じっくり時間をかけて煮出します。ただ煮るだけではなく、温度管理を徹底し、最適なタイミングで出汁を抽出することで、雑味のないクリアな味わいを実現。
この手間のかかる工程を可能にするのが、製造を手がけるヤマキ社。
もともと鰹節のプロフェッショナルであるヤマキだからこそ、出汁の抽出技術に長けており、レンコ鯛の繊細な旨味を最大限に引き出すことができるのです。
こうして「海峡つゆ」はどんな料理にも負けない、深いコクと香りを持つめんつゆに仕上がります。
うどんやそばのつゆとして使えば、一口目から感じるしっかりとした出汁の存在感。煮物に加えれば、具材の味を活かしつつも、旨味がじんわりと染み込む。出汁の奥深さが際立つからこそ、どんな料理にも魔法のような美味しさを引き出すのです。
理由3:誰でも簡単!豊富なレシピ!あらゆる料理をおいしくします。

おすすめレシピ! 海峡つゆだけで作る絶品かけうどん
【1人前:約15倍希釈】 ①200ccのカップにお湯を準備して、大匙一杯の海峡つゆを入れる ②ゆでたうどんにかけるだけ!絶品かけうどんの出来上がり! お好みで薬味をトッピングしてください ※上記はうどんの味を楽しめる薄味でのレシピです。海峡つゆの味をたっぷり楽しみたい濃い目が好きな方は、150㏄に大匙一杯=11倍がおすすめです。
ぶっかけうどんの時は、1人前(半生麺150g程度)に対して、大匙一杯の海峡つゆ(原液)を入れるだけ! さらに小さじ一杯のレモン果汁(生果汁がベター)を合わせると爽やかな風味と透き通った出汁の香りがマッチして美味しいです。 酸っぱいのがお好きな方はレモン果汁大匙一杯でポン酢風味になります。


めんつゆ=うどんやそばだけのもの?「海峡つゆ」は、その常識を覆します。
希釈倍率を変えるだけで、和食はもちろん、洋食や中華にも使える万能調味料!それが「海峡つゆ」です。
一番のおすすめは「出汁かけうどん」。
つゆを温めて注げば、ふわっと立ち上る香り。ひと口すすれば、鯛の上品な旨味と鰹節のコクが絶妙に絡み合い、飲み干したくなるほどの美味しさに。
さらに、料理の隠し味としても抜群の効果を発揮します。海峡つゆで下味をつけた唐揚げは道の駅でも人気のメニュー!鯛出汁の旨味がじっくり染み込み、冷めてもジューシーな仕上がりに。
炊き込みご飯にひとさじ加えれば、シンプルな具材でも驚くほど奥深い味わいに変わります。
和風パスタに使えば、オリーブオイルやバターと調和し、上品な旨味の効いた「和風ペペロンチーノ」に。
中華料理なら、卵スープやチャーハンに少し足すだけで、鯛の旨味が食材の風味を引き立て、料亭級の味に仕上がります。
「海峡つゆ」は、ただのめんつゆではありません。一滴たらすだけで、いつもの料理が驚くほど美味しくなる魔法の調味料。冷蔵庫に一本あれば、毎日の食卓が格段にグレードアップします。
ぜひ、この美味しさをあなたの料理で試してみてください。


私たちは、愛媛県今治市の道の駅を運営しています。
道の駅に来てくれるお客様にとびきり美味しい「うどん」を提供して、活気ある道の駅にしたいという想いから「海峡つゆ」の開発は始まりました。
レストランメニューのほとんどに海峡つゆを使用しオリジナルレシピも次々と考案。
海峡つゆで炊いた「海峡釜飯」は、うどん以上の人気メニューに。
海峡つゆで付け込んだ「海峡からあげ」は若年層のファンを掴み道の駅の新たな名物になり大人気です。

「海峡つゆ」は、全国のデパートや愛媛県の物産展など催事に多数お声がけ頂いています。
海峡つゆをお湯でうすめたものを試飲いただいて、一般的な出汁つゆとの違いを感じていただける貴重な機会です。
海峡つゆを使ったおすすめレシピをお伝えしたり、毎年同じ時期に会いにきてくださる海峡つゆアンバサダーとコミュニケーションが取れたり。
南は九州、北は北海道まで。いろいろなお客様と出会い「海峡つゆ」や「VALIQUE」の商品を通じて愛媛県や今治のことを知っていただくことは私たちのビジョンに繋がっています。


「道の駅なのに?!」と
お客様に感動していただける場所にしたい
という想いから
道の駅湯ノ浦温泉のブランド
VALIQUE(バルク)は生まれました。
Valiant=勇敢
今治=VALI
今治の宝モノ(物・人)を
もっともっと沢山の人に伝えるため
愛と勇気をもって
「心を動かす」商品やサービスづくりに挑戦します。
海峡つゆストーリー
海峡つゆのはじまり
私の父が道の駅を経営することになり商品開発を進めていました。その頃、知人のうどん屋さんに行ったところ非常にうどんがおいしく、この出汁はどうやってるくっているのか尋ねました。すると、そのうどん屋さんは食品会社にうどんの出汁を作ってもらっていると聞いたので、愛媛県今治市に本社を構える、ヤマキに依頼することにしました。
せっかく道の駅でやるのであれば地元の素材にこだわった出汁を作りたいと思い、ヤマキの担当に、愛媛でよく獲れる鯛を使ってみてほしいとお願いをしました。ヤマキの担当者は父の熱い思いに魂が乗り移ったかのように親身になって開発を進めてくれました。
海峡つゆの完成
やっと試作品の出汁つゆが完成し、試食会を開くことになりましたが、試作品として出てきたものは鯛めしでした。うどんのおいしい出汁つゆを依頼したのになんで鯛めし?と思いながらも食べてみると、出汁が良く効いたおどろくほどおいしい鯛めしでした。
こんなおいしい鯛めしができる出汁つゆであれば、おいしいうどん出汁にもなるはずと思い、作ってみたらそのとおりでした。このうどん出汁つゆに、地元でもある来島海峡の海峡をつけて海峡つゆという名前を付けました。
海峡つゆの販売開始
道の駅のレストランではこの海峡つゆを使ったうどんが大好評でお客さんもたくさん訪れるようになりました。そんな中、お客さんから「このうどんとってもおいしいんだけど、この出汁は売っていないの?」と聞かれました。
元々、道の駅でうどんを提供するために作ったものだったので、業務用の1.8Lのペットボトルのものしかありませんでした。それをお客さんに見せると、それでいいから購入させて欲しいと頼まれて、業務用1.8Lの海峡つゆの販売を始めました。道の駅でも海峡つゆが評判になり、わざわざ今治まで買いに来る他県のお客様が増えてきました。
海峡つゆはうどんはもちろんのこと、なんにでも合う万能つゆですので、ぜひ一度ご賞味いただけたら幸いです。
VALIQUE 村上みお